Q506
購入価格:キーボード・充電アダプタ込み12000円前後
■音声トラブル
→本体スピーカーから音を出すと定期的にプゥ〜と不愉快なノイズが鳴る。
→マイク端子は使えない。
→→USBサウンドカードを使ったことがあるが、しばらく使った後に壊れQ506側のPulseAudioからも全く認識されないので音声出力ができる端末としての使用をやめた。
■低スペック
→CPUがZ8500でそれなり。18年モデルのFireHD8よりは軽い。
→→BIOSのメニューからCPUの省電力設定をオフにするともう少し動作が快適になる感じがする。
■バッテリー持ちがまとも
→emmcとZ8500(TDP2W)でQ616よりも長くバッテリーが持つ。
Q616
購入価格:クレードル・充電アダプタ・スタイラスペン込み7980円。
普通に使える安価タブレットPC
■スペック面
→CoreM搭載で比較的サクサク、SSD128GB。
→ただしメモリが4GBしか無いのであんまり無理できない。
■バッテリー消費
→TDP4.5WとSSDと11.6型液晶のせいか、バッテリー消費が早い。
→充電アダプタが無いと持ち歩けない。
追記:バッテリー劣化個体でした
■マルチモニタについて
→グラフィック面が心もとない気がする。シングルモニタでの運用のほうが安定。
Q506・Q616共通
■スタイラスペンについて
→どちらも使用&格納可能。
→GALAXYNOTEなどの端末のスタイラスペンともお互いに互換性がある。(NOTEの場合、スタイラスを抜いてからアロタブのスタイラスを近づけると使えた)
→お絵描きタブレットとして使う場合、バッテリー持ちのいいQ506を採用した方がそれっぽい気がする。(ubuntuかLubuntuのどちらを選ぶかは使うペイントソフトによる)
→アプデ待機状態になると重くなるような、アプデは定期的にやっておきたい
■ディストリ
→ubuntuはQ616が常用ライン。
→→スクリーンキーボードはOnboardを使わない場合、WaylandではなくXorgの方でないとスクリーンキーボードが出ないっぽい。
→Xubuntuはスリープからの復帰が怪しい。Lubuntuはスリープからの復帰に問題はなさそう。もしかしたら自分の環境だけかもしれないけど
→→XfceとLxqtはスクリーンキーボードにOnboardを使う。
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