自分のubuntuPCはグラボRTX3060を介して4画面接続している。
- モバイルモニター(2560*1600の16:10)
- HDMIセレクター2出力切り替えタイプ(安価なFHDのIPSモニター ↔ プロジェクター)
- ワコムの液タブ
- ゲーミングモニター(144FPS)
1のモバイルモニターはHDMI接続でのみ2560×1600に設定できるっぽい、DPだと無理だった。用途としては、お絵描き中のキャンバスビューを高解像度で見たい+置き場所の問題+電源接続をMicroBで接続できてコンセントいらずの3点で採用した。
2は汎用のIPSモニター、映画などを見る時はプロジェクターに切り替え。他のモニターが縦配置とゲーミングでリフレッシュレートが合わない為にこの枠を使ってる。
3、ワコムの液タブはHDMI接続だが1でHDMIを使った為、残りはDP3個しかない。なのでDP変換をかまして接続している。縦配置なのは縦長のキャンバスを使うことが多いから。
4、ゲーミングモニター。プライマリに設定してありフルスクリーンでSteamのゲームを起動するとデフォでここから起動する。IPSモニターの方でゲームしたい場合はウィンドウにして移動させればOK。
といった感じで横横、縦縦の配置。
普段動画を見たりWEBを見たりするだけの場合、液タブとモバイルモニターは大概電源をオフにしてる。特にモバイルモニターは高頻度でオフになっている時間が長い。
液タブはお絵描きと縦スクロールのWEB閲覧で使う機会があるが、13インチなので大きさが足りないとは思う。(でも大きいの買っちゃうと置き場所が・・・・・・)
■ここからは縦長でWEBを見る話。
WEB閲覧であれば縦配置にしたモニターの方がいいのだけど、13インチの液タブくらいしか大きいの無いのね。
そこで妥協案。横長モニターから下の縦長液タブまでウィンドウを伸ばす。
| スクショだと繋がってるけど実際は |
| モニターとモニターの間の空間とかケーブルが気になるが・・・ |
この超縦長表示、普通にWEBサイトを見てみると意外に良かったりする。
まとめブログ、5ちゃんねる、Youtubeなど色々見たけど縦に長いと同時に表示する情報量はむちゃくちゃ多いというメリットが。
一回この表示やると、通常の横長FHD表示は表示してる情報量少なくね?ってなる。
試しにYoutubeを見るとこんな感じ。
まぁ動画を見る場合は別になるとして、これが普通のWEBサイトだったらってなるとけっこう面白く見えると思うのね。
今まで画面外の情報をスクロールして見てたのが、普通に表示できるとは。
気分的には本を見てる感じに近いよこれ。
モニターとモニターの間はあるけど、それはそれとしてみやすさはあるよこれ。



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