なお自分の普段使いはAzpainter
ペンタブはプリンストンのPTB-ST12を使ってます
(今回紹介するソフト達)
- Azpainter(Linux版)
- AzpainterB
- Azdrawing(Linux版)
- Krita
- GIMP
- Pinta
- Mypaint
- Sinple Scan
Azpainter(Linux版)

良いところ:そこそこ軽くて編集機能あってバランスが良い
微妙なところ:サブウィンドウがバラバラ(2ペインにできたら見栄えいいのになぁ)
16ビットカラーペイント。
全体的にすごい使いやすいです。
でもカラーマネジメントには対応してないんで、こだわる人はGIMPかKritaへどうぞ。
AzpainterB

良いところ:メモリ消費が少ない、サブウィンドウが2ペインになって見やすい
微妙なところ:選択ツール系、デバイス設定まわり?
8ビットカラーペイントなのでものすごく軽い。
自分の用途だと選択ツールを使うのでこのソフトはあまり使っていませぬ。
Azdrawing(Linux版)

良いところ:メモリ消費が圧倒的に少ない
微妙なところ:フルカラーには向いていない(色は扱える)
1レイヤー1色、凄まじくメモリ消費が軽い。
メモリ少なくても裏でAbemaTVとかニコ生とか流せると思われる
フルカラーやるとしんどいので、モノクロ漫画や簡単なカラー絵にするといいかも
Krita

良いところ:なんか機能がすごい(雑な説明)
微妙なところ:機能多すぎてわからん(使いこなしていない)
右クリックでパレットとブラシのメニューが出てくる独特のインターフェースとか
ブラシ機能の充実っぷりとか
カラーマネジメント対応してたりとか
なんか色々すごいけど使いこなせていないやつ
ガチの絵師向け?
GIMP

良いところ:編集系最強、対応ファイル形式の多さ
微妙なとこ:起動に時間かかるとか、線画が微妙なとことか
簡単なGIFアニメ作るのに使ってます。
あとはmypaintと連携して画像編集にしたり
編集系の定番ですな
Pinta

良いところ:軽め、編集機能がある
微妙なとこ:ブラシがペイントレベル
画像編集用途には使えると思います
(何気にmypaintともファイル互換有り)
あとは機能を抑えているので、GIMPよりは入りやすいのでは(という説を提唱したい)
Mypaint

良いところ:ブラシ機能特化。
微妙なとこ:編集機能が無い
アズペが来るまで使ってましたが、描き心地に関してはこっちの方が上手だと思いました。
Sinple Scan

スキャナー用のソフト
アナログ絵師御用達?
多分Ubuntuデフォルトで入ってる(入ってなければubuntu studio導入でどうにかなると思われ)
結論
画像編集:GIMPガチガチに使いこなす派:Krita
無難:Azpainter
漫画用途:Azdrawing
アナログ派:Sinple Scan
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