2000年代の思い出

 ネトゲとインターネットの印象が強い

ぐぐるのめんどいから記憶たどって適当に書くよ


2000年代前半にラグナロクオンラインとFF11がリリースされて、それまで一人用だった家庭用据え置き機のRPGがネットを介して他のプレイヤーと同時プレイが可能になった。

貴重な10代20代をネトゲに可能な限り全力で捧げ、ネトゲ廃人という言葉も生まれるなど社会問題になったと思われる。ネトゲに常にログインしているニート、あるいは社会人だったが仕事をやめたと報告してくるニートなどがいた記憶。

当時のプレイヤーは2024年現在では中年なので今でもニートか社会人となっているだろう、当時と違うのは月額課金だったネトゲと違い現在は基本無料のゲームばかりである点と、無課金より課金した方がマシってところ。


2000年代はyoutube、ニコニコなどの動画サイトが出始めて盛り上がっていた。

当時のインターネットユーザーは一般人よりも変人の方が多かったのでニコニコの方が賑わっていた。

現在は一般人の方が多いのでyoutubeが多い。

当時はスマホがなかったので基本PCで閲覧することになる。一応ガラケーで頑張れば見れたかもしれない(正直知らん)

ガラケー当時のネット動画は動画サイトというよりも、どこかのケータイサイトにアップされたガラケー用の動画ファイルをダウンロードかストリーミングかで閲覧だった気がする


それ以外のインターネットのWEBサイトもちょっと違う点があった

2004〜5年くらいにブログが流行る。それまでHTMLだったり専用のソフトを使うなどをしてじゃないと作れなかった個人のホームページがそこそこ簡単に作れるようになった。

ただしテンプレからつくるから、けっこうレイアウトいじりたいって場合はアレだったような

もっと昔のインターネットは色々と独特だった、掲示板が流行ってたりとか

そういうかなり昔の黎明期のインターネットに関しては赤松健先生の「A・Iが止まらない!」がけっこう参考になると思う。赤松先生は当時のネットユーザーらしい。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%BBI%E3%81%8C%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81-1-J%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B9%C3%97%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%B3-%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%81%A5-ebook/dp/B089DH9TR7/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

赤松先生といえば2000年代前半はラブひなで有名だった記憶。中高生頃は漫画喫茶へ行きこっそり見てた。

それはともかく、ブログ流行からネットユーザーの一般化が始まったような感じ。芸能人のブログとかもこのあたりから。

これ以降はMIXIなどのSNS、ツイッターだったりも出始めたり。



2000年代はTVがまだアナログデジタルが半端な時だったような

2000年代前半、画面の比率が4:3と一部16;9の作品があったと思う。

2002〜3年の深夜アニメのドットハックは16:9で当時上下が黒帯かかってて映画みたいだなぁと思った。アマプラの映像を見た感じだとそれ以降アクエリオンなど16:9に対応したアニメがあったっぽい

この辺の映像関係はVHS→DVDの移行などやデジタル化など色々な変化があって面白かった

ちょっと書き足りないけど時間ないからここで一旦終わり


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