GQX7話時点での考察

7話までみた。

次回が1年戦争パートに戻るという事実に頭が「???」となっている。

整理したい。



■各話構成

1話: 赤いガンダム

2話:白いガンダム

3話:クランバトルのマチュ

4話:魔女の戦争

5話:ニャアンはキラキラを知らない

6話:キシリア暗殺計画

7話:マチュのリベリオン


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■時間軸について

1話(UC0085)→2話(UC0079)→3〜7話(UC0085)→8話(UC0079~80)

次回の放送を入れると2回も過去の回想、時間軸としては巻き戻る展開になっている。

2話は順番変えて入れてきたとか、2話から始めるとジークアクスが登場できないとか、Vガンダムの1〜4話のような印象論もあったけど、ここにきて8話が1年戦争パートなのは明らかにおかしい。


■ゼクノヴァ=ボソンジャンプ説

ボソンジャンプは機動戦艦ナデシコという昔のアニメ作品に登場した時空跳躍のこと。

ジークアクス作中における月面のグラナダからサイド6のイズマへの赤ガンの移動はゼクノヴァの影響だと思う。

空間移動はいいとして、時間移動もしているのかが問題。


時間移動もした場合、以下の2つが考えられる。

①一年戦争中のUC0079からUC0085の未来のイズマコロニーへシャアと赤いガンダムが時間跳躍、シャアだけ行方不明になっていてシャアは一年戦争当時の外見である。

②一年戦争よりも過去に赤いガンダムが飛んできた。シャアも一緒に飛んで来たが時間を遡った分だけUC0085の時代まで歳をとったと考えられる。(イズマコロニーは築70年以上と言及されている点は注目ポイント。建造されてからの時間跳躍すればだいぶシャアは歳を食うことに)


ゼクノヴァによって未来へワープするというのは想像しやすいし、時間移動しないでイズマコロニーに赤ガンが置いてあっただけだとしても想像しやすいと思う

なので過去へタイムスリップしたという方向で考察する。



■シャアは富野

よくガンダム界隈でシャアは富野である的なことをよく見る。

富野の内面が出ているとか、地球環境についてだとか。

鶴巻&庵野が企画構成の最終決定の時点でシャアを出すと決めた場合、シャアとは?というところにも考えていそうな気がする。あくまで想像だけど。


シャアのUC0085時点の年齢がもしも富野監督の年齢にリンクしていたら

・1年戦争中のシャアは20歳

・2025年時点での富野監督の年齢は83歳

・0079から0085まで6年経過することも考えて、83−6で77と調整する。


そしてシャアの年齢を引いて調整。77−20=57。

シャアは57年前のイズマコロニーに時空跳躍すると、UC0085 時点では富野監督と同じ年齢の高齢者となる。(なお一年戦争時点まで経つと77歳)




■老衰のシャアについて

老衰のシャアというのは昔ネットで見た画像で、かつて月間OUTという雑誌に書かれたコラム記事。アニメの嘘企画である。

Zガンダムが7年後なら7×7で49年後とのこと。

このコラムのシャアは69歳らしい。嘘企画だけど。

それはそうと、7×7と上の1年戦争時77歳シャアで77が被ってて草。



シャアは富野監督は77歳の時になんの仕事をしていた?

劇場版Gのレコンギスタ。


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■赤いガンダムがはるか過去へ飛んだとしたら

めちゃくちゃ経年劣化してそうである。そこだけがこの考察の問題点。


■シュウジはどこへ行った、そして誰

過去に戻ったのか、よくわからん。

ガンダムが言っているという発言、薔薇が目覚めるという発言。

2〜3話時点におけるシュウジのポジションは謎のキャラそのものである。

シュウジの正体がわかる時にはシャロンの薔薇の正体もわかってそうな予感。

そこから考えるとガンダム初見勢だった場合、シャアの素顔がわからないのでそういう意味でもシャアの正体が不明であるという点で統一されていそうな。

赤いガンダムの登場者=正体不明。



■ドゥ・ムラサメは生存している可能性

サイコガンダムが1話で撃墜されてしまったことに驚き。

でもサイコガンダムのコクピットは実は頭部にあったらしいことを思い出した(ネットの書き込みで気づいた)

ワンチャン生きている可能性はある。



■サイコガンダムとキケロガの中身は伏線?

サイコガンダムは外装を外すとターンXのような外見になり、キケロガはMAの内部にMSが隠れていた。

この中になにかが入っているということが今後の伏線になっていると、赤いガンダムの中にシャロンの薔薇が入っていて、それがアルファサイコミュと繋がりがあるのかもしれないとか

どうだろうか。


シャロンの薔薇は何なのかというと、正直わからんということだ。



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