イオシスで富士通タブレットQ616を購入しubuntu化

お値段は7980円。スタイラスペンとクレードル付き。
最初は5980円のQ507を買おうと思っていたが店頭で眺めている内にQ616の誘惑に負けた。なおQ507もスタイラスとクレードルが付属する。
前回はQ616を買ってubuntu化した。


  • 音について
Q506をubuntu化した際、音が出ないトラブルに見舞われた。(厳密に言うと音は出るが定期的にノイズが交じるので聞くことができない)
Q616では普通に音が出ていて、イヤホンジャックもちゃんと機能していた。
特に問題なく動画サイトを見ることができる模様。


  • スペック面
CoreM搭載、PASSMARKを見るとQ506の倍くらいの性能(という認識で合ってるのだろうか?)
Q616はけっこうサクサク動く印象。
ubuntuの場合、システムのパフォーマンスを電源設定でパフォーマンス・バランス・省電力の3種に設定変更できる。Q506はバランス・省電力の2種だけだったのでQ616はハイパフォーマンスな設定ができるっぽい。


  • バッテリー面
バッテリーがすぐ減る。
電源アダプタ繋ぎっぱじゃないときつい。
Q616はSSDとCoreMと大型液晶でバッテリー消費が大きいと見た。
Q506はemmcとAtomと中型液晶でそれなりに持つ。
両者ともバッテリー容量は同じなので消費がQ616の方が増大している可能性。

ipadAirのバッテリー効率、優秀すぎる。


  • スタイラス
Q616のスタイラスはQ506にも使えるし格納もできる。
同じ形してるんだと思う。
ワコムの技術使ったデジタイザだけど、ペン先を引っこ抜いてみたら専用芯になってた。
よくあるワコムのペン先は使えない模様。



  • 拡張機器について
Q506とQ616の拡張規格は同じということを発見。
そこでQ506のキーボードをQ616に接続したところ使えないことがわかった。
さらにQ616に接続したキーボードをQ506に戻すと、使えなくなった。つまり壊れた。
理由はわからん。
Q616のクレードルは壊れたらめんどいから試してない。




  • Q506とQ616をどう使うか
スタイラスペンはバッテリーが持続時間が長いQ506につけることを決定。
Q616は実家用のPCとして置いておこうかなと思ってる。
Q506はペンつけてLubuntu環境でお絵描きができるタブレットというネタデバイス、みたいな。音出ないし。
Q506はubuntuデフォルトだとちょっと重くて絵書くのもスペック足りてない感じあるんよ、だからLubuntu。



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