- OS:Ubuntu24.04.2LTS
- CPU:Core i5-10400
- ram:32GB
- GPU:Radeon RX7600
- ウィンドウシステム:Wayland
- ストレージ
- サムスン製1TBSSD(ubuntu)
- ORICO 1TBNVMeSSD(外部ストレージ)
- 海門4TBHDD(外部ストレージ)
- モニター:IPS、TN液晶ゲーミング、液タブ、モバイルモニター
- モバイルモニター以外は全てフルHD、4Kモニターは持ってないです。
最近のゲームならだいたい何でも動きます。
■ubuntuで動くかどうかについて
ubuntu環境において、ゲームが動くかどうかについての確認。
以下のパターンがある。
- 動くもの
- 何もしなくても動く
- Protonの何かしらのバージョン/GE.Protonを導入すると動く
- SteamDeck互換性
 |
SteamDeckで動く情報があればubuntuでも動くと思う (今の所動かない事例を見てない) |
- ストレージが関係するもの
- 外部ストレージにゲームを保存すると動かないものがあった
- 動かないもの
ここでは大雑把に「動く」ものを紹介。
ProtonDBというサイトを使うと動くかどうか、対応しているProtonなどが把握できます。
■ubuntuで動作をほぼ確認した個人的ゲームリスト
ここから記述するリストは
①販売会社
②開発会社
③ゲーム名
といった感じでくくって書きます。
例)
■販売会社スクエニ
開発会社アルテピアッツァ
ubuntuで動くものを取り上げていくけど、ゲームについての解説やメーカーについても書ければ書きます。
==============
■販売:Bandai Namco Entertainment Inc.
ロボゲーやキャラゲーを供給している。バンダイナムコグループのゲーム部門。
開発:CRAFTS & MEISTER Co., Ltd
この開発会社は現状ガンブレ4とDLCのみをリリースしていて、会社としては2作目を開発中らしい。
ガンプラのパーツを組み合わせてオリジナルガンプラを作り、バトルしていくアクションゲームの新作。
ガンブレ4の特徴として各部位ごとに大きさや位置を変えられるようになり、かなり自由なビルドができるようになったらしい。
要求スペックは高め、できるならハイスペ環境がいいと思う。
Linuxに手を出すということはメカオタク気質があるはずなので相性いいんじゃないか?(1回目)
 |
エールストライクガンタンク エールストライクのボディ+ガンタンクの足+ボールの頭(キャノン砲が頭パーツになっている) |
 |
| ボールの腕パーツをつけると作業用マシンみたいになった。 |
組み換え遊びをすると時間が溶ける・・・。
開発:B.B.STUDIO CO.,LTD.
多分バンナム系の制作スタジオ。
ここ近年にリリースされたスパロボの内の1つ。
異世界へ召喚された各ロボットアニメキャラ達を使って攻略していく。
近年のスパロボは他にもSteamにリリースされているけど、動作確認をしたのはこれだけ。
あと途中までしかやってない・x・
Linuxに手を出すということはメカオタク気質(2回目)
スパロボは作品ごとに参戦作品が違うので、知ってる作品があったらやってみてもいいかもしれない。Steamでは他にもV、30が遊べて今後スパロボYが発売を控えているらしい。
開発(販売も):FromSoftware, Inc.
フロムはエルデンやダクソなど鬼畜ゲーをリリースしている。
PS1時代からの老舗。
アーマードコアシリーズの最新作の6作目。
今作は死にゲーの要素が取り入れられた。
家庭用ではPS5などでリリースされたからか要求スペックは高め。
PC環境ならロード速度の改善にNVMeSSD、グラフィック関連でグラボ、フレームレートの向上でゲーミングモニターなどをしてPCを強化した方がプレイが楽になる。
発売前の段階でSteamDeckでの動作が公式からアナウンスされていたので、その情報を元にubuntuでインストールを決めた。
Linuxということはメカオタク(3回目)
むずすぎて途中で積んだわ。・x・
 |
| ガンブレ4と同じくこちらも組み換えでオリメカを作れる。 |
開発:BANDAI NAMCO Studios Inc.
- ARCADE GAME SERIES: GALAGA
1981年リリースのアーケードシューティングゲーム。
ゲームの歴史の中で初期の頃にシューティングゲームの流れがあって、このゲームもその流れにいたのでけっこう有名。
このアーケードゲームシリーズには他にもナムコ製のレトロゲームのパックマンやディグダグがある。
単体では定価550円と安い。
■販売:PLAYISM
ネットでよく流行してるゲームを販売してる印象がある。
開発元:kouri
かつてニコニコなどで流行したRPGツクール系のフリーゲームのリメイク版。
有料になった代わりに安定した動作保証や多言語対応がある。ちなみにこのリメイク版はRPGツクールは関係なかったような。
リメイクといってもグラフィックがHDリマスター気味になりつつ元の雰囲気は残している。
ストーリーとしては少女が美術館をめぐるホラーゲーム。
イヴやギャリー、メアリーといったキャラ、美術館に登場する敵キャラだったり美術品のクオリティが高い。
イラストや音楽も良き。
マルチエンディング。
開発:KOTAKE CREATE
駅の通路を歩いてる途中で異変があったら引き返し、異変がなければ先へ進む間違いさがしゲーム。
後に8番出口ライクゲームを出すことになった発端のゲーム。
やたらとグラフィックが綺麗。
グラボが必要だと思う。
開発:peropero
販売:hasuhasu
インディーゲームメーカー、今の所はMUSEDASHのみの運営らしい。
クロスプラットフォームでどの端末でも遊べる。
音ゲー。
最近のゲーム機ならどれでも遊べるクロスプラットフォーム仕様でスマホ版もある。
ubuntuならゲーミングモニターでフレームレートを上げれば快適度合いが上がる。
音ゲーとしてはプレイの最初の一歩が始めやすい2ノーツ形式なのと、中毒性が高くてずっとやれる。
DLCで曲を解禁するのが前提だけど、それでも3000円ちょっとで大量の楽曲が解禁できてコスパ最高。
■販売:SNK CORPORATION
大昔からある会社でアーケードやゲーム機などもやっていたらしい。
開発:SNK CORPORATION、Code Mystics
90年代後半〜2000年代前半頃の携帯機、ネオジオポケットカラーのゲーム集。
同世代の携帯ゲーム機はゲームボーイカラー、ワンダースワンなどがある。この当時の携帯ゲーム機の特徴としてモノクロ液晶・もしくはカラー液晶でも色数少なめで携帯ゲーム機の発展途上の中でグラフィック。そういうのが好きな人ならけっこうおすすめだと思う。
ネオジオポケットカラーなのでアクションゲー多めではあるけど、複数遊べるのも良い。
システム要件的には軽そうに見えるけどi5の2GHz、GTX560が必要とか軽いのかちょっと重いのかなんともいえないライン。RTX系のグラボ使ってたら関係なさそうな予感。
開発:Digital Eclipse
- SNK 40thANNIVERSARY COLLECTION
SNKの昔のゲームが遊べるゲーム集。
ゲームの歴史レベルで大昔のゲームが遊べる。
おそらくファミコンより前くらいの時代。
開発:SNK CORPORATION, Dotemu
縦スクロールSTG。
1Pと2Pによる対戦型のシューティングゲームで、若干ぷよぷよのお邪魔ぷよみたいな感じに相手側に嫌がらせをして相手をゲームオーバーさせるような仕様。
知らない人はプレイの仕方を調べてからやるといいかも
90年代のゲームの移植で要求スペックが低い。
このゲームは外部ストレージにインストールするとうまく起動できなかった。OSが入ってる方のストレージに入れると起動可能。
開発・販売:Pocketpair
インディーゲームメーカー。
近年のパルワールドのヒットや、任天堂とのアレコレが話題。
ポ●モンとサバイバルの要素が合体したゲーム、任天堂とのあれこれで話題のもの。
要求スペックは高め。
ゲーム起動するとけっこう発熱するような。
XBOXやPS5でも発売してるやつ。
販売:Spike Chunsoft Co., Ltd.
開発:MAGES. Inc.
コンシューマーでも供給している会社。
ゲームの種類多め。
シュタゲのスタッフが作った科学ADVシリーズ。
ELITE版だけど、ELITE版以外があるのかは知らん。
ロボとか架空のガジェット(現在のタブレット端末関連が登場している)にまつわる話。
基本的にノベルを読んでいくかQTEパートを攻略するなどをやっていく。
要求スペックはなんともいえないライン、ボロPCだったらアレだけどかといってハイスペゲーミングだったら余るくらいの感じ。
ほらほら、ロボ関連のノベルだぞ
アニメにもなった人気作品の原作ゲーム。
2000年代頃のネット事情やオタクネタやレトロPCなどのネタが盛り込まれている。
アニメと違って原作ゲーム版では、アニメ未登場のキャラやストーリーが見れたりする。
最初に発売したのはXBOX360だったはず。要求スペックもその当時のスペックなのでそれほど重くないと思われる。
Linuxに手を出すということはオタクなので・・・・(繋げていくスタイル)
開発・販売:ConcernedApe
インディーゲームメーカーで現在はStardew Valleyのみ供給。
ゲーム自体はクロスプラットフォームでSwitchにも供給している。
牧場経営系ゲーム。
Switchなど他ゲーム機対応のクロスプラットフォーム。
2Dドット系特有の癒やしみたいのがあると思う。
要求スペックはクソ軽いけど、色々と遊べる。
開発・販売:poncle
ヴァンサバを含めた2つのゲームを供給している。
サバイバルゲー。
Switchやスマホでもリリースされたからか要求スペックは軽め。
中毒性クソ高く、1回のプレイ自体は短めで何度もやることになるので気づいたらめちゃくちゃ時間が過ぎがち。
販売:Kagura Games
開発:Dojin Otome
オタク向けゲームをリリースしている会社。
インディー系ゲーム。
デフォだと夏休みの少年が色々やる「ぼくなつ」的なゲームだけど、公式のパッチを当てるとエロゲーになる。
同人エロゲーのような雰囲気。
■販売:NIS America, Inc.
コンシューマーでも供給している日本一ソフトウェア系列の販売会社。
Steamに供給しているゲームは多め。
基本的に所持しているゲームは3DSとPSVITA関連のものになる。
開発:FURYU Corporation
サガシリーズの戦闘系に関わったスタッフが参加してるRPG。
クセの強いサガシリーズと比べるとやや一般向け。
元は3DSのゲームだったもので当時の3DSを活かして3Dグラフィックなのも特徴。
HDリマスター化したので、2画面から1画面構成になるなど画面調整がされている。
ubuntuで動かす時には外部ストレージにインストールすると途中で進行不可になるのを確認した、ubuntuが入っているストレージにインストールすればクリアまでいけたのを確認。
開発:Nippon Ichi Software, Inc.
マウスでキャラを移動させてクリアを目指すゲーム。
キャラグラがかわいい。
元は携帯機VITAのものなので動作は軽め。
けっこうむずいかも(途中で投げた)
ダンジョン攻略ゲー、ローグライクというよりゼルダとか聖剣のような気も。
キャラクリしたりとかそのへんの自由度がある。
日本一ソフトウェアは独特なゲームをリリースする特徴があるのか、変わったゲームをしたいのなら手を出してもいいかも。
携帯機のPSVITAからの移植。
ちなみにクラシックダンジョンシリーズは1作目がPSPから発売されていて、2作目がX2、そして3作目が戦国。
4作目が2025年2月に発売されているけど、現状SwitchとPS5&4でしか遊べない(TaT)
シリーズでSteamに対応しているのはX2と戦国の2つ、でもX2は北米版を移植したもので日本語が対応してないらしい。
■販売:Square Enix
ドラクエやFFで有名な大手ゲームメーカー。
色々なゲームを供給しているがほぼ動いてるのを確認した。
開発:Square Enix
PSVITAにて発売されたサガスカの完全版、Switchなど他ハードでも遊べるクロスプラットフォーム。
独特なフィールド画面。
これまでのサガシリーズはシンボルエンカウント気味だったが、このゲームはエンカウント自体が選択式。
元々が携帯機用だからなのか知らないけど、キャラグラが中華っぽさを感じる・・
あるいは洋ゲーとか?
戦闘はタイムラインという概念を取り込んだタイムラインバトル。
戦闘中の行動順がわかっている状態で行動を選択する仕様。
ロードが爆速。
要求スペックはロマサガ2・3リマスターよりは高いけどそれでも軽めなゲームという印象。
Switchでも軽い印象がある。
2024年に発売されたオリジナルのサガシリーズ最新作。
河津プロデューサーが全力で関わってる作品である。
さらにサガスカの時は携帯機PSVITA向けに制作されていたのが、今作のサガエメではSwitchやPS4・5と家庭用のゲーム機向けに制作されている。
スカーレットグレイスの頃と大して変わらないフィールド画面・・・(ぇ
スマホ用UIを意識した影響を感じる
現行機向けにグラフィックは進化している。
戦闘画面もグラフィックは向上。
しかもタイムラインバトルを引き続き取り入れているという。(しかし微妙に仕様が違う、というか真逆?)
The オンリーワン。
サガエメっぽいゲームはサガエメでしか遊べない。
一回ハマると面白いが、それでもモーションの使いまわしで技を水増ししてるのはバレバレだ!!
なおこのゲームの発売した年にロマサガ2のリメイクも発売した。(翌年にはサガフロ2リマスターも出た)
サガエメは要求スペックは若干高めだけど、要求スペックを満たしてSSDを導入しててもある程度のロードが入る。(マジかよ!)
スマホ版もあるが、多分スマホが熱くなるぞ!どうしても外でサガエメをやりたいサガエメ中毒者はSwitchLiteか良さげなスマホでやるんだな。
開発:Square Enix, ACQUIRE Corp.
HD2Dを採用した2Dレトロ風RPG。
8人の主人公から選んだり、自由度が高かったりとロマサガ3に似た特徴を持っている。
グラフィックがめちゃくちゃ綺麗。
キャラごとにフィールドコマンドがあって、仲間の特技を使うことができる。
例えば、町人を連れ歩いて戦闘に参加させたり、通常の会話で得られない情報を探ったり、町人からアイテムを買い取ったり、1対1の試合を申し込んだり、アイテムを盗んだりなど
仲間によって色々できたり、好きなところに行けたりと自由度の高さがある。
自由度が高い!?Linuxのことか(強引)
 |
| 往年のRPGを現代風のグラフィックで表現。 |
武器の種類や、魔法の属性が敵の弱点として表示される。
敵はシールドを一定回数持っているが弱点を食らうとシールドが一回剥がれる。
弱点は最初は隠されているが、弱点がわかれば次からは弱点を攻めることができる。
さらにコマンドブーストという力溜め的な機能を使うと、溜めた分だけ連続攻撃ができる。
魔法だったら溜めた分だけ同じMPで連続発動ができたりと、バトルシステム的にはこういった駆け引きをするところがある
開発:Square Enix, ArtePiazza
SFCのロマサガ2のリマスター。
サガシリーズのリマスター作品で最初に発売された作品で、原作の雰囲気を残しているのが特徴。
ぶっちゃけて言うと、SFC版をちょっとやったくらいでリマスター版はこのスクショ撮ったところまでしかやってない。(他にもゲームいっぱいあったからね)
Switchなどでも遊べるクロスプラットフォーム。
SFC版を少し綺麗にしたようなグラフィック。
それでいてドット感は残すところはナイス。
メニュー画面を見てもSFC版よりも装飾が施されているのがわかるなぁ。
要求スペックは軽めだと思う。
SFCのロマサガ3のリマスター。ロマサガ2リマスターを作ったアルテピアッツァが開発。
主人公8人から選ぶフリーシナリオが特徴で自由度が高い。(Linuxに手を出す人は自由度を求める法則)
スマホやSwitchなどでリリースされていて要求スペックは低め、スマホでもそんな熱もたないと思う。
グラフィックは控えめでも、プレイしてみると割と面白い。
 |
| 再現度が高いグラフィック |
SFC版とは画面比率・ドット・UIなどが変わってるんだけど、再現度は高い印象。
SFC版の方も好きなんだけどリマスターは綺麗度合いが高い。
アルテピアッツァはSwitchでマリオRPGのリメイクも担当してたんだけど、共通して元ゲームの再現性を重視してる印象があった。(マリオRPGは戦闘での追加要素もあったけど)
開発:Square Enix, Bullets
PS1のサガフロ1のリマスター。
Switchなどでも遊べるクロスプラットフォーム仕様、ロマサガリマスターよりも若干要求スペックはあると思う。
原作のサガフロ1の仕様を残しつつ、原作では実装しそこねた8人目の主人公ヒューズの追加。
倍速、追加シナリオなどが追加された。
 |
| 倍速機能は3倍まで、めっちゃ速い |
倍速めっちゃ速い。
 |
| BGMの視聴とアイキャッチCGの閲覧もできる。 |
ロマサガ2・3のリマスターとは開発会社やプロデューサーなどが違うことによって、同じリマスターでも倍速などの利便性に気を使ってるのは流石。助かる。
- ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター
PS2で発売されたミンサガのリマスター。
解像度のアップと倍速機能の追加がされている。
クロスプラットフォームでAndroid版をやってたんだけど、夏場に遊ぶとスマホが熱くなってよろしくない的な意味でSteam版の方がおすすめ度合いがある。
サガフロリマスターよりも推奨スペックが高めなので、だったらPCでやった方がいいんじゃないかなぁ
PS1で発売されたRPGサガフロ2のリマスター、追加要素めちゃくちゃ多め。
原作ゲームの不満点を改良し、元の2Dドットや水彩絵の部分は残した神ゲー。
新規シナリオ最高。
なおサウスマウンドトップの戦いはリマスターになっても難易度はめちゃくちゃ高かった。
 |
| Go!Go!ディガーがDig!Dig!ディガーとなって移植 |
PS1時代のポケステでしか遊べないゲームを実装してくるとは思わなかった。
あとはクリア後の真シナリオも、超完全版サガフロ2みたいな感じ。
クロスプラットフォームで他のゲーム機にもリリースされている。
開発:Square Enix, Racjin
GBのサガ1、2、3をセットにしたもの。海外版のFINAL FANTASY LEGENDも遊べる。
このゲームもSwitchなど他ハードでリリースされている。
タイトル選択画面から好きなGBサガを遊べる。
どう見てもスーパーゲームボーイです、ありがとうございました。
画面が緑っぽいのも再現度やべぇ。
サガシリーズのリマスターの系譜ではロマサガ2、3ときて3作目がサガコレなんだけどこのサガコレで倍速機能が追加されたんだよね。
どう見てもゲームボーイカラー風の見た目で倍速で動くのテラやばす。
これ以降のサガフロリマスターなどでも倍速が取り入れられて、気楽にゲームやれるから助かりますな。
開発:Square Enix, xeen Inc.
SFCのロマサガ2のフルリメイク。
SFC版やリマスター版をベースとしつつ新要素を入れて新しいゲームになってる。
グラフィックが綺麗な分グラボが必要、ロード速度の向上にNVMeSSD、3D酔い防止でゲーミングモニターあるとよい。
他のサガシリーズの要素が追加、例えばタイムラインバトル、連携、アビリティ、敵の弱点表示など
新要素の連携があるおかげで戦闘で火力が出るようになり(なおラスボス戦でもその火力を浴びることになる)
開発:Square Enix, ARTDINK
ドラクエ3のHD2D版。
SFC版をベースに各種仕様が令和に対応。
新規職まものつかいが実装。
HD2Dによるレトロ風な画面が特徴。
SFC版からすごろく場なくして新規職つけた仕様からかネットの評価は賛否分かれる系だった。
転職後のステータス継承の仕様が他の3と違うと思われる。個人的にはモンスターズのような印象。
大魔王を倒す方法はモンスターテイマーになること。そう、これはドラクエ3の振りをしたドラクエ3モンスターズだったのだ。
環境上位にはモンスターテイマー、催眠厨、連続行動厨が居座っている。
このクソバランスを頑張ってクリアしよう!
仲間にしたモンスターをバトルロードで戦わせることができるぞ!(やっぱりモンスターズじゃん)
ちなみにストレージはSSDだったらSwitchよりマシなロード速度になるけど、それでも一定の読み込みがある印象。
販売:PQube
開発:INTI CREATES CO., LTD.
男性向けや女性向け関わらずオタク向けゲームを供給しているメーカー。
ひょんな事から超絶モテ男になってしまった主人公が、次々と言い寄ってくる女の子たちを眼力(通称:フェロモンショット)で昇天させ、意中のヒロインを目指すという異色の眼(ガン)シューティングゲームです。(←公式より)
場所固定で迫ってくる女子を射撃したり服を吸い込んだりできる。
ある程度やったら次の地点まで移動して、また射撃して〜といった感じでシューティング系の要素+オタク要素で構成されている。
販売:Denpasoft
開発:KENZsoft
オタク向けゲームを供給しているメーカー。
エロゲー。
ゲームというより抜きの要素9割くらいまである。
キャラグラ強め、ただしプレイ時間はめっちゃ短い。
販売・開発:tobyfox
Undertaleを販売しているメーカー。
Switchなどでもリリースされているインディーゲーム。
ここという時までにプレイをとっておこうと思っているので、今は全然やってない。
いつかやろう
■開発:qureate
開発:qureate
廉価体のギャルゲ・エロゲーを販売している会社。
夜のお店でお酒頼んだりスキンシップゲームをするやつ。
昔リリースされていたドリームクラブを作ったスタッフが関わっているらしい。
女の子にお酒を奢ると途中まで飲んだ後、下に捨ててる・x・
開発:qureate, Orgesta Inc.
女性客をリズムに合わせてマッサージするゲーム。
うまくいくとめちゃくちゃ気持ちよくなるぞ!
販売:MangaGamer
開発:07th Expansion
2000年代前半のオタク界隈ではちゃめちゃにバズった同人ゲーム。
同人ゲームとしてリリースされた後にアニメ化したりコミック化したり、コンシューマー入りするなどこの時期のオタク界の伝説となった。
Steam版は同人ゲー時代のキャラグラと、コンシューマーリリース時のキャラグラが選べる。
ひぐらしシリーズは他にもSteamにある。
要求スペックを気にするPCは骨董品だと思うので現行機だったら余裕で動くと思う。
販売・開発:STP WORKS
メダルゲーなどのアーケード風ゲームをリリースしている会社。
メダルゲーシミュレータゲーム。
グラフィックが綺麗だからグラボあるといい。
このゲームは2作目。古銭プッシャーが他に1と3があって、パブリッシャーのゲームにスイーツプッシャーやら他にも色々ある。
販売・開発:Geod Studio
ファミコンの有料エミュレータで、3D風に表示できる機能がある。
対応してるゲームのみそれっぽい3D風になるようになってて、対応してないゲームは一般的なFCエミュとして遊ぶ感じ。
これ単体だとファミコンのゲームは遊べないので注意。
基本的にファミコンのゲームのROMデータを持っていることが前提になる。
なのでFCエミュを扱ってる人がおすすめ。
販売・開発:NEOWIZ
ビーマニ風の音ゲー。
動作確認程度にはプレイした。
販売:Colossal Order Ltd.
開発:Paradox Interactive
おそらく洋ゲーのメーカー?
街を作る系シミュレータ。
けっこう負荷がかかるのでグラボはいる。
動作確認程度のプレイはした。
久しぶりにやったら日本語が変になってて、仕方ないから英語で動かしてる。
おそらく俺環境?
販売:Mens Sana Interactive
開発:Mens Sana Interactive, Allan Postal
- Dolmenjord - Viking Islands
Steamでゲーム発掘してたら見つけたパズルゲーム。
必要なパーツを配置してつなげていく系。
定価350円とめちゃくちゃ安い。
販売:Wave Game
開発:I-Inferno
ビーマニなどによくある見た目の音ゲー。DJMAXにも近い。いやむしろこれはチュウニズムの方が近いか?
中国のインディーゲームらしい。
プレステやSwitchなどでもリリースされているクロスプラットフォームゲーム。
販売:SUCCESS
開発:Studio最前線
アーケード用のゲームをPC用に移植したものがある。
アーケードからの移植STGのコットンシリーズ。
横スク系でスキルを使ったりとかできて、難易度調整やキャラ選択もできたり。
アーケード版は体感でハードな難易度だったので、アーケード攻略として練習するならハードを基準にするといいと思われる。
PS1あたりの時代にリリースされていた海腹川背シリーズのゲーム。
このゲームはアーケードからの移植。
アーケード版は時間制限がある。
販売:Brace Yourself Games, Klei Entertainment
開発:Brace Yourself Games
ローグライクとリズムアクションが融合した独特なゲーム。
リズムに合わせて移動したりアクションをしていく。
かなり独特。
販売:Clear River Games
開発:CITY CONNECTION
FC時代の鬼畜レトロアクションゲー。
巻き戻しなど令和仕様になっている。
むずい。
販売:Mediascape Co., Ltd.
開発:上海アリス幻樂団
2007年に発売された同人ゲームで、ゆっくりの元ネタである東方の弾幕STG。
それを2020年頃にSteamに移植したもの。
昔のゲームの移植だからか要求スペックはCore2Duo以上となっていて軽め。
ちょっとだけ遊んだけど、けっこう遊びやすかった。
販売・開発:XPLORER SIX
WindowsXP風のPCでインターネットをする風のフリーゲーム。
すっごい独特なアレ。
販売・開発:Devcats
猫関連のゲームをリリースしているメーカー。
画面内に隠れてる猫を探すゲーム。
基本無料で、有料DLCがある。
ウォーリーを探せみたいな作品。
販売・開発:umaaaaaa studio
画面端に常駐させるデスクトップアクセサリのようなデザインの釣りゲーム。
Lo-Fi系のBGMが特徴。
販売:KOMODO
開発: CITY CONNECTION, KADOKAWA CORPORATION
- Game Tengoku CruisinMix Special
90年代にリリースされたジャレコのシューティングゲーム。
オリジナル版のクラシックモードと、現代版のアーケードモード+が遊べる。
さらにキャラクターの元ネタゲームの解説もあり。
開発・販売:Shiromofu Factory
Wizardryやファイナルファンタジーの要素が混ざったようなゲーム。
キャラメイクをして、自由なパーティ編成でダンジョン攻略ができる。
ちょっとだけやったけど死ぬの怖いからすぐやめた・x・
販売:WSS playground, Alliance Arts
開発:WSS playground, xemono
ネットアイドル育成ゲーム。
PCのデスクトップ画面を操作してネット配信をしたり、ストレス解消で外出やゲームなど色々できる。
薬物とかメンヘラ要素もある。
販売・開発:Toyasky
8番出口ブームの後にリリースされた8番出口ライクのゲームの1つ。
エスカレーターに乗ってる間に異変が起きたら非常ベルを鳴らす、問題がなければ先に進むといった感じの間違い探しをするゲーム。
やはりグラフィックが綺麗なのでグラボがあると良さそう。
販売・開発:CarX Technologies, LLC
開発元はCarX Technologies, LLC。
このパブリッシャーが販売しているレースゲームで、ゲーム自体はこれともう1つのレースゲーがある。
画面が綺麗めでPCのスペックはある程度あった方がいいと思う。
なお、複数の車両でやるレースはやったことがない。
販売・開発:8floor
開発元はパズルゲーやテーブルゲーをよく出している海外のパブリッシャーで、ジェムをなぞっていって消していくインディーパズルゲームである。
Steamを開拓してるとよくある謎メーカーの謎ゲーム。定価580円だった。
パズドラとかスイードホームメイドのようで全然違うゲーム性だったりする。
販売:Eroge Japan
開発:Fogime
エッチなゲームを開発しているFogime&ErogeJapanがリリースするリズム&パズルアクションゲーム。
リズムに合わせてブロックを置くところが横に移動していく、横1列を揃えると相手にダメージ。
ダメージを受けると服が脱げていく脱衣ゲー。
普通にインストールすると脱衣ゲームだが全裸にはならないので、エロ目当てならR18パッチを当てればOK。パッチを当てるとエロゲーになる。
 |
| R18パッチを当てるとタイトル画面に表示される。 |
R18状態になった時のスクショはありませーーーん!!!!!!(自分で見てくれ)
販売・開発:Seyloj
2D風のブロックをピッケルなどで採掘するゲーム。
採掘したら素材でピッケルを強化したり採掘スピードを上げるなどしてさらに上位の採掘場を目指していく。
日本語に対応してないと思われる。プレイするなら英語を頑張って解読しよう。
開発元は海外系で3つのゲームをリリースしているところから個人規模のパブリッシャーだろうか?
販売・開発:Bennett Foddy
- Getting Over It with Bennett Foddy
壺に入った人をマウスで操作して頂上を目指すゲーム。
プレイしてる配信者を見たことがあるけど、上から落ちた時によく発狂してた。
ゲーム製作者による嫌がらせの類。
海外系の開発者、個性派なゲームがある。
- Golfing Over It with Alva Majo
ツボ男インスパイアゲームでこちらはゴルフボール版。
上に行ったらうっかり落ちて最初からになるのは変わらない。
打った時に空中で別方向へ打つことができる、壁や地面などに当たるとボールが黒くなり打てる判定が消えてしまう。
適度に調整して複数打ちするのがコツなのかな?
10秒ごとにゲームが切り替わるミニゲーム集。
30個近くゲームが収録されているらしい。
おそらくメイドインワリオを意識していると思う。
開発元は海外メーカーっぽい、他にも変わったゲームをリリースしてるとか。
販売:KOMODO、TAITO
開発:TAITO
タイトーのアーケード音ゲー。
元が縦長モニターでの表示だったのか、音ゲーのプレイ中は縦長表示になる。それ以外では横長らしい。
==================
以上が自分の所持しているSteamのゲームの一部です。
大体これで色々なゲームができることがわかったと思います。
それでは改めてPCスペックを再確認しましょうか。
■ubuntuでゲームする用のPCスペック
- CPU性能は高い方がいい(低いとグラボの性能を引き出せなくなる)
- グラフィック性能:オンボGPU<<<<<<<グラボ
- GPUメーカーはウィンドウシステムにも関係する(Wayland云々Xorg云々、割愛。)
- 今後LinuxのウィンドウシステムはWaylandに移行するとかいう話もあるが・・・?(知らん)
- ロード速度:NVMeSSD>SATASSD>>ちょっと速いSDカードとかUSBメモリ>>>HDD
 |
| ゲームのデータ順、上位4作は40GBを超えている・・・ |
- ストレージ容量は大きい方が絶対いい!買ったゲームは全部インストールして遊べるようにしよう!!!!インストールし直しはめんどくさいぞ!!!!!
- 自分はNVMeSSDにほとんど入れて、SATASSDには他のデータを、Steamのゲームでロードが気にならないような軽いゲームはHDDにインストールしています。
- ちなみに現在の海門のHDD4TBは相場的に13000円くらいらしい。SSDとかもそうだがSwitchでMicroSDカード買うよりコスパいいよなって自分に言い聞かせてる
- モニターは自分の環境だと4画面まで使えます。これはグラボがマルチモニターに対応するから。
- BenQのゲーミングモニターにてリフレッシュレート144FPS出せてるのを確認。
- Wacomの液タブを使えばペンタブでタッチ操作可能(Steamでその手のゲームがあれば使えると思う、一番活きるのはDS系のエミュなど)
- 画面に余裕があると攻略サイトを見たり、動画流したりその他色々表示できるぞ!
- コントローラーはELECOM製のものを2種類動作確認。
- 無線コンのJC-U3912T
- 有線コンのJC-U3712F
- ちなみにこの2つのコントローラー、レトロゲーのエミュではなぜか挙動が違う時がある(無線コンだとPSPエミュがうまく操作できなくて有線でないと動かせないとか)
- 冷却面:空冷のサイドフローを使ってる。i5でトップフロークーラーだと熱が気になるし。PC内部の熱はサイドフロークーラーでほとんどケース外に逃げてる印象がある
- PCスペックは軽量ディストリを使えば多少は誤魔化せるけど、最終的には大は小を兼ねるという言葉の通りにゲーミングPCはハイスペに限るという結論が自分の中では大きい。
- 自作PCの強みが慣れてさえいればPCケースを開けて掃除などのメンテナンスが容易なところ。
■余談
UbuntuのゲーミングPCの利点として、Switchよりスペックが高いとかストレージ容量増やしやすい(コスパ面や性能的にも)とか書いた気もするんだけど、これは意図的にPCが部分的に優れている点を書いただけにすぎない部分もある。
てなわけでSwitchだけの利点も上げてく
- 独自のゲームコンテンツが遊べる
- 任天堂のオリジナルゲーム(マリオやポケモン、スマブラなどなど)
- Steamには配信されていないゲーム(把握してるのはVOEZ、シノビリフレ、スイカゲームなど)
- 持ち歩きやすさ
- 携帯モードやより軽量なSwitchLite、テーブルモードでの使用など
- ジョイコンを使用した特殊な遊び方
- リングフィット、ダンボールを使ったニンテンドーラボ、センサーやモーションIRカメラを使用した遊びなど
- タッチディスプレイ
- 単体でタッチ機能があるのはSwitchの長所、PCの場合は専用のモニター買わないといけないし。
一番響くのはSwitch独自のゲームコンテンツかなぁ・・・。
Switchのゲームはジョイコンと連動しているものがあるから、仮にエミュレーターで動かせたとしてもジョイコンが無いと100%の能力を発揮できないという点でSwitchというゲーム機自体にアイデンティティとかアドバンテージがある、そんな印象ですね。
あ、そういえばSwitchのゲームのエミュレーターを作った人が任天堂から訴えられたことがあったので、現状Switchのエミュをやるのは個人的にはないと思う。
といった感じにSwitch上げもしてみるんだけど、最後にやったゲームはリングフィットなのであった(おそらく月1くらいしかやらない)
■まとめ
Steamのおかげでめちゃくちゃゲームできます。
クロスプラットフォームのおかげでSwitchやPS5などでリリースされるようなゲームもあるので、普通に名作ゲーができるのもいいですね。
このゲーム資産を引き継いでPCパーツを換装してさらにハイスペに・・・、といったこともできるのがubuntuでのゲーミングマシンの魅力だと思います。
WindowsにしてしまえばSteamの全てのゲームは動くんですが、直近のWindows10からWindows11への移行でハードウェアが対応していないから新しいPCを用意しなければならないといったことが起きる可能性があります。
ubuntuは物理的に壊れない限りパーツを使い回せるので、その辺はアドバンテージがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿