ある日、VRCでVRゴーグルを使わないでアバターの両手を動かすトラッキングというやつをやってみたくなり、普段使っているAIのGeminiに聞いてみた。
アバターの体を動かす場合、本来ならVRゴーグルをつけているとコントローラーが対応して動かせるのだと思うが、難点としてVRゴーグルが高価なことや使わなくなって積んだという話を見た。
なので、できれば金をかけないでアバターを動かしたいなぁと思ったのだった。ubuntuで←重要
なお、結果を言うとアバターの手足を動かすことには失敗したので実行を諦めた。
今回のこの文章の内容で重視するのは「VRCのアバターを動かすこと」ではなく「AIに質問したら出鱈目なことを言ってきて振り回された」という内容について語る。
■楽天ミニ購入
Geminiに質問したところ、3個のスマホのセンサーをトラッキングに用いればアバターを動かせると言っていた。
そしてVRCにトラッキングデータを流すSlimeVRを介してOSCをONにすると、「メニューにFBTのボタンが出現するので押せばアバターの体を動かせる」とのこと。
そこで3個目のスマホをアキバで購入した。
買ったのは楽天ミニ(4980円)、これを選んだのはもしAIが出鱈目なことを言っていた場合の損失が軽いから。センサーの動作に関しては1台所持していたのでこれを選んだ。
そんなわけで自分の手元には楽天ミニが2つあるのである。白と黒。
■FBTが出現しない
Geminiの言っていた通りの結果にならないことはよくあったので、またかよと思いながら「どうしたらいい?」と聞いた。
その後、二転三転とやり取りをしたのだが「スマホを5つ揃えれば出現する」だの、「VRゴーグルをつけないと出現しない」だのとさっき言ってたことと違うじゃねぇか!!となる
以前にもGeminiに知識を求めた時に、Geminiの発言通りに実行すると失敗したことがあったので何回もあると自分で勉強した方が早いんじゃないか?と思ったり、最初から出鱈目なことを言ってくることを前提で確認するしかないなと思ったりした。
なんせAIに質問した後の読み込み時間が若干だが時間がかかるわけで、その時間で自分でぐぐって探すのとどちらがいいのやらとなるのである。
■動かないのはUbuntu環境だからじゃね?
ぶっちゃけその可能性はある。
だがそうだとしても、「Ubuntu環境でも動かせます!」と発言することがあるのがAI。
断固として、「それでも動かせねーよ!」とか「俺の力量では動かせん!」と主張する人間の力が必要である。
でないと時間が無駄になってしまう。
■AIの嘘を体験したのは多分4回目くらい
・PIXIVの閲覧数アルゴリズム(古い情報を元に返答してきた)
・VRCのスマホトラッキング(実際にAIが実行を確認したわけではないが、実行できると主張してくる)
・音楽再生時にレトロ風のエフェクター機能のあるAndroidアプリ(不正確な情報を提供してくる)
・画像認識で蛇口が浄水器に対応してるか(確認不足のまま返答してくる)
今のところ、IT系の質問に関して不正確な返答が返ってくる印象。
ここまで参考にならない結果が得られると逆にすごい。
■その後の楽天ミニ(黒)
音楽プレイヤーになりました。
バッテリー容量が少ないので機内モードとバッテリーセーバーを使って、音楽再生かカメラくらいしか思いつかないからである。
まぁ、どうせ音楽再生するなら音質悪い音源専用プレイヤーにしてみるのもいいかと思って、音源を劣化させたりモノラルにしたりして、Lo-Fiみたいなことをすることにした。
大昔のニコニコ動画などやブログなどで音源を公開してる人みたいな感じの特有の音源みたいな。
昔の二次投稿動画はもれなく違法アップロードだったので音質画質が悪かったんだけど、音源を劣化させることによって今のネットではありえない懐かしさを得ることに成功した。
■劣化音源はいいぞ
CD音源(WAV)やハイレゾの音質の良さもいい。
しかしビットレートを下げた音質の悪い音源にも良さをしみじみと感じる。
最近カセットテープのテープの部分をわざと引っ張ってぐちゃぐちゃにしたら無理やり劣化するから面白い音源になるのでは?と思って引っ張った。
合計10分のテープですらかなりの長さである、巻き取り直すのにちょっと時間がかかった。
それを合計60分のテープを同じことをやるのか・・・となり、今の所やっていない。
だがカセットテープの劣化具合は、劣化した箇所が部分的に音飛びする感じが良い。
さすがアナログ。
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