ダイソーにて有線イヤホンを無線化できるアイテムがあったので購入、550円。
EC002というらしい。
(前置き)
普段ドンキで買ったHA-XC30BTという低価格〜中価格帯の無線イヤホンを使っている、15時間バッテリーが持つのが魅力。
他に持っている無線イヤホンはFG-X31、これはどちらかというと低価格帯で20時間使用可能をうたっているが音質はしょうもない。HA-XC30BTの方はまともな音質なのかといえばやっぱりそうでもない。
無線イヤホンでまともな音質のものもある、手持ちでいえばオーディオテクニカの無線イヤホン。まともな音質。お値段は前者2つよりはちょっとしたような気がする。あとバッテリー持ちがあんまり良くない、バッテリー持ちが悪いのは致命的。バッテリーが切れたら置物である。
なんだかんだで無線イヤホンは有線のものに比べると音質面でコスパが悪い傾向にある。とりまわしの良さをとった結果。
前置きおわり。
EC002の紹介
このレシーバーはスマホをペアリングして接続する。レシーバーにはイヤホンジャックがついていて、よくある有線イヤホンを接続することで無線イヤホンみたいにすることができる。
重量は9g、とても軽い。
バッテリーは再生6時間。
再生時間が少ないのがネックだがバッテリーが切れたら有線接続をすればいいのでどうにかなる感がある。バッテリーが切れたら置物になる無線イヤホンと違ってこの辺は有線の長所。
EC002のいい点
- 音ゲー用の有線イヤホンと普段使いの無線イヤホンを分ける必要がなくなった。
- 有線ヘッドホンも無線で使える
- バッテリーが切れたら有線で使えばどうにかなる
- 音質は有線イヤホンに依存している、イヤホンの音質が良ければそのまま良くなる
- 550円で買える、安い。
ポータブルアンプBTR-7との比較
価格を無視した総合性能はBTR-7が高いと思う。BTR-7はより音質が上がる感じがあって、ジャック直挿ししたダイソー300円イヤホンがBTR-7に接続すると化けることが割とある。ただし価格3万円。
BTR-7に対するEC002は単純にコスパの鬼である。
EC002本体550円+1000円〜2000円くらいの有名メーカーのイヤホンヘッドホンで揃えると低価格でいい感じになるので最高。
あと、BTR-7とEC002は重量差がはっきりあってEC002は明らかに超軽量という点でも使い勝手すげーなって感想。
おわり。


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