Kindleマンガ本のレビューでも書こうかなと思ったらまとめ買いキャンペーン来た
とりま4冊買おうかなぁ
購入するものはこちら
- チェンソーマン18巻
- うめともものふつうの暮らし4巻
- げんしけん18巻
- HGに恋するふたり2巻
■HGに恋するふたり
今年18年ぶりに新作上映された劇場版ガンダムSEEDFREEDOM関連で、HGに恋するふたりについて書こうかなって思った
完結したHGに恋するふたり、この間ネカフェでガンダムエース9月号を見たら最終話の後のエピローグが載ってて、主人公がSEEDの映画を見た後の感想が「高濃度のSEED成分を浴びてしまった」←みたいな感じだったと思う
この感想にめちゃくちゃ共感してしまい、うっかり1巻を購入。
主人公はSEEDからDestinyにおけるけっこうヤバい頃に青春を捧げてしまったらしくて、女性だけどMSが好きで思春期の頃に放送していたDestinyのシン・アスカに感情移入したという感情がぐちゃぐちゃになる思春期を過ごしたらしい。
HGに恋するふたりが掲載されてる時ってSEED劇場版の情報すらなかった頃だと思うんだけど、ガンダムオタク界隈からしたらSEEDシリーズ本編について触れるのは(SEEDまではセーフだが)やめておいた方がいいとされるところがありそうだから頑張って作ってそうな気がした
でも種死のリアタイ放送時って、フリーダム撃墜からジブリール死亡あたりまではまだ見れたかもしれないけどデスティニープラン提唱からはもともとのストーリーの難しさ(キラの視点なのか、シンの視点なのか)に加えて未完成の映像が放映されてしまったり(総集編やバンク多用など)
HGに恋するふたりで触れられていた種死のタブーの根底にあるものについては蓋をしているというか、だからこそ思春期の頃に見たからそういうすごい部分は忘れているみたいな、そして美化したみたいな
2巻以降まだ見てないんだけど、それ踏まえて映画見ちゃって久しぶりのSEEDの新作を見てしまった〜〜〜(浄化)はわかりみが深すぎる
上映当時はネタバレだったから言えなかったけど、映画の後半になってもズゴックに乗ってるアスランに心の中でツッコミを入れたりシンがキラ達と共闘しててなおかつデスティニーガンダムに乗って活躍してたり、ストフリがもっと強くなったり、アスランとカガリが別れてなかった!とか
長文すぎる
■チェンソーマン
2部の新刊、ジャンプラの方はリアタイで追っかけてる。
18巻の表紙ナユタなんだけど・・・(言えない)
あと今回のに収録されてるかわからないけど直近の話でデンジがヨルにアレされた話めっちゃツボだった。
■うめともものふつうの暮らし
Kindleのセールの中で見つけた(と思われる)良作。
癒やし系、かわいい日常マンガ。
何回も見たい。
■げんしけん
もうとっくに完結したやつなんだけど、ネカフェで見たらめっちゃ好きになった。
今は部分的に購入してて今回また部分的に追加購入することに
オタクでヘタレの斑目とパンピーのギャルの春日部さんの話なんだけど何度見ても好き。
最終巻の春日部さんの「スーに告白しろ」は、おい・・・お前いいのかそれで・・・ってなる
なお木尾士目先生の続き風味のスポフラの方は新刊をこの間買った
斑目とされる人物はやっぱりどうしようもないヘタレだった
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SEEDは20代だったから長文になってしまう、反省。
ほぼ同時期のげんしけんも非常に危ない
最近は年を取ったのでけっこう控えめではある
これが若さか・・・(うるうる)
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