劇場版ガンダム00のリバイバル上映見に行った

 ハサウェイ2部上映前のイベント、ガンダムシネマラリーの2日目ガンダム00を見に行きました。





ヤバい(語彙力)
正月の1/3ということもあって満席。
普段はオンラインで予約しないで現地で購入するんだけど、今回はネットで予約購入しないと入れなさそうだったので急ぎでチケットを購入した。




■購入品





複製イラストセットとアクスタを購入。
アナザーガンダムグッズが展開されていて、ここはアニメイトか!?となった。
複製イラストは種・00・AGE、アクスタは00とAGEと水星とGQXを買った。なんか使命感に駆られてしまい飾る場所とか考えずに買ってしまった。
(Xの埋め込みができないから、仕方ないのでスクショ)


■映画の感想
劇場版00は2010年公開なので実に16年振りの上映!!!!!
最  高  ! ! ! ! !
映画のダブルオーは何回も見てるけど、思ったよりもセリフ覚えていて自分やるなって思った。例えば「これが超兵の力だ!→違う!未来を切り開く力だ!」とか、「あえて言おう、死ぬなよ→あえて言ったはずだ…!」とか
映画の序盤見てる時に心の中のオタク人格が「ここのシーンは●●で××、あのシーンはあれで〜」と騒がしかった。


■FIGHT
ラファエルが登場するシーンでFIGHT(1期の後半でエクシアがトランザムを最初に発動した時の曲)が流れてきて、この曲が流れながらティエリアがELSに取り込まれそうになってる刹那を助けるんだけど、この曲の元々の流れ方だと刹那の曲みたいなところあったしティエリアが活躍するシーンで流れたら逆じゃね?wみたいな感じで面白かった。
その後、ティエリアが着てるパイロットスーツが刹那のイメージカラーと被ってるっていう。


多分、ヒーローは遅れてやってくる感じ、序盤は刹那がガンダムで活躍できないようになってて最後に一気に活躍するっていうよくあるアレ。映画だからね。
序盤は代わりにフラッグに乗って活躍する。
見てる人は刹那のガンダムが活躍するところを見たい!ってなるところを製作者が意地悪して最後にご褒美あげるタイプのやつ、それがティエリアのパイロットスーツというのが9割くらい。


■ティエリア
もうひとつの考察としては、GN粒子の緑色に近い色でマイスターを配色しているというところ。
純粋なGN粒子は緑、敵が使う疑似GNドライブから放出されるのは赤という色分けをしてて味方は緑で敵は赤という風に見た目で区別できるようにできてた。
GN粒子の緑色に近い色で配色していると、刹那とロックオンとアレルヤは緑に近い色もしくは緑色のパイロットスーツとなり、逆にティエリアのパイロットスーツはTV版では紫色だった。紫というのは青と赤が混ざった色であり、どちらかというと敵の色に近い色。リボンズ達イノベイドと同種だからというところもあるのだろうか。
それが映画では赤色が抜けて紫から青に変化している。TV版の2期のラストでティエリアが銃で撃たれて肉体から流血した描写があったので、ここをターニングポイントとしてパイロットスーツの色が変わったとか(考えすぎ)
ちなみに2期放送中、ティエリアは裏切るのでは?とハラハラする流れだった記憶はあった。
映画のティエリアはそういう意味でも最初から最後まで味方だった!


■デカルト・シャーマン
連邦のモルモットでイノベイター。


モルモットですから、と鬱憤を溜めていて最初に登場した時には連邦の上官?っぽい人と一緒にいた。その上官っぽい奴が「デカルトってイノベイター見つけたから実験体にしてるんですよー」みたいな雰囲気でいて、立ち位置的に人革に捕まってた頃のアレルヤみたいな雰囲気を想像するんだけど、活躍を見たカティ・マネキンが「大尉待遇してやれ」って言ったので本編中に1回出世した感じになったのがデカルト・シャーマン。
やった、認められたぞとなったと思ったらELSが来たので囮にされてしまう。なんてことだ。
しかしELSは母艦の方を集中狙いしたのでデカルトはELSに取り込まれた母艦を破壊した。「これは味方殺しではない!すでに彼らは!」

ひどい目に遭っているデカルトとひどいことしてる連邦の被害者加害者的な関係だがELSの前ではどっちも同じだった。


■ELSとはなんなのか、グラハム。
TVシリーズの序盤、フラッグに乗ってきて「君の存在に心奪われた男だ」とか1期終盤に「すなわち愛だ!」とか相手の考えをガン無視して自分の言いたいこと言ってるグラハム。
この時点でガンダム00のコンセプトが劇場版まで一貫してるような気がする。
(刹那の視点で見るとグラハムの言ってること大体わからないと思う、2期におけるリボンズやサーシェスといった敵の場合は相手が悪いことを言っていることが「わかる」と思うがグラハムはグラハムの理論で発言してくるので、ダブルオーライザーで対話しなかったらわかり合えなかったのではなかろうか)
なので映画における叫びのようなものをしてくるELSとグラハムは似たような存在である。
後年でグラハムは生存していたことになったが、2010年当時はグラハムは死亡したという解釈だった。その時にELSに取り込まれかけていたから自爆特攻をすることになったんだけど、その取り込まれたELSのおかげで生存していた(らしい)
劇中のELSが何を言っていたのかは全くわからないが、自爆特攻する時にはブレイブの上に乗ってる感じになってて今回見たらグラハムと同化したELSはあのシーンでグラハムと仲良くなろうとしていたのではと思った。
一方通行性が似てるからかグラハムとELSは相性が良かったのか


■グラハム、妹がいそうな声してるなと思った
00の後に展開された俺妹を完走したので感じた感覚。
刹那のクアンタを「先へ進め少年!」的なことを言ったシーンが、「桐乃!」という風にもとれた(とるんじゃない)
劇場版ガンダム00はコミケ会場だったのか


■手の描写
劇中、リボンズタイプが襲ってくるようなシーンで手の平が画面全体を覆う恐怖シーンのようなところが何回かあったんだけど、途中でこの手にまつわる描写が刹那の復活→フェルトとの握手という繋がり方をしていた。
意識してそうな描写。

ちなみに、2期の前半OPにおいて刹那とマリナが手を取り合おうとしてるシーンがあって




そしたら刹那がダブルオーガンダムになって(俺がガンダムだ!)


マリナと取り合うはずの手が武器を手に取る


そして曲名「儚くも永久のカナシ」


さっきの刹那とマリナが手を取り合おうとしたシーンの歌詞は
「Ah 何度でも探し出すよ 君の目 その手の温もりを」
温もり「を」のあたりでダブルオーガンダムになるので(←細かい)
直後に戦う相手のアヘッドがまるでマリナかのような(違う)

歌詞名が出た後のサビの歌詞は
「愛はいつも私を傷つけるだけ…って君はつぶやいて信じることが怖くて泣いたんだろ」
と続く、UVERの元々の曲としては男性から女性に向けて歌った歌のような歌詞なんだけど
この映像や劇場版のシーンから考えると、OPエディットに関しては刹那の歌詞にも聞こえると自分の中で有名。

このOPにおける刹那がマリナと手を取り合おうとしてる描写を踏まえた上で映画のシーンを見ると、刹那にとって対話やわかり合うという行為がいかに大変なのかって


そういえば2期のOP見てたらマリナが属しているカタロンのカットがあったんだけど

よく見ると後ろにユニオン・AEU・人革連の3勢力が使っていたMSが集合している。
対立していたMS達が手を組んでいて武器さえ持ってなければ平和にも見えるかも。
なにげにMSの色が刹那のガンダムと同じ青色で統一されている。
マリナの対話における和平と、後の刹那が同じく対話における和平を行うっていう




■スタッフロール→50年後
泣いた。
話を知っているからこそくるものがある。
マリナが若い内にわかりあえるわけではなく、あえて老婆になってからというのがすっごいリアル。
刹那はELS関連を全部解決させたんだけど、1つだけ心残りがあったからそれを晴らしにいったんだろうか
この最後がガンダム00という作品を綺麗に終わらせたなぁとしみじみ思うのでした。



おわり。




■武力介入できないシリーズ
ニコニコ動画に当時投稿されていた00のMAD動画シリーズ。
ジャンルとしてはお笑い。
最終的にマリナがラスボスとなって刹那達を苦しめた。

和平を武力介入で解決すること自体が異常なので、この武力介入できないという概念が対話による和平の先駆けなのでは(考えすぎである)
-A wakening of the Trailblazer-を日本語にすると先駆者の目覚め、武力介入できない刹那が目覚めるってことだったんだよ!!(ななな何だってー)
映画のラストでマリナが老婆になっていたのはラスボスを弱体化させる為だったのか…

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